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スギッチの「インターネットセーフティ」メールマガジン 第3号
スギッチの「インターネットセーフティ」メールマガジン 第3号
こんにちは、「秋田県インターネットセーフティ大使」に任命された、スギッチです。
これからみなさんに、子どもとネットの問題について、メールマガジンでお知らせしていきます!
携帯電話ショップや家電量販店にいくと、「スマホ」「スマホ」のオンパレード。
新機種の発表や発売開始がニュースで取り上げられるほど、社会現象になっていますね。
ちょっと前までは、二つ折りの携帯電話があたりまえだったのに……。
子ども向けに携帯電話を購入する際に、最近はスマホを選ぶ家庭も増えているそうです。
でも、ちょっと待ってください!スマホと携帯電話、実は似ているようで大きく違うんです。
スマートフォンは携帯電話よりも、パソコンに近い高機能端末です。携帯電話に比べ、いろいろなことができてとっても便利です。
それだけに、子どもたちに利用させる場合には、パソコン同様にフィルタリングや、各種制限機能の活用など、さまざまな注意が必要になります。
携帯電話とスマートフォンの違い
子どもに「スマホ」を持たせるなら
子どもにスマートフォンを持たせるときには、3つの制限機能を活用しましょう。
「ペアレンタルコントロール」 Parental Control
子どもが利用するパソコン、携帯電話、ゲーム機などの利用時間や利用する機能を保護者が制限すること、また、制限するための機能のことです。
パソコンや携帯電話などのサイト閲覧を制限するフィルタリング、ゲームの機能を制限する機能などを指して用いる場合もあります。
子どもたちに人気のポータブルゲーム機にもこの機能がついていて、利用の仕方を保護者が管理、制限できるようになっています。
保護者が、この機能を子どもたちの年齢、心や知識の発達に応じて調整していくことが、とても大事なポイントです。